まいど! ある時は坂井市商工会青年部長・ある時は三国・芦原・金津青年会議所会員(MAKJC)ある時は研修トレーナー(卵ですけど)本業は(有)加藤印刷 専務の加藤靖です。
舞台は博多の夜へ・・・。
先ずは、みんな揃って中州の居酒屋で懇親会。
福岡って「いか」も名物なんですかね。
「活けいか」なんか出てきまして、とっても美味でした。
2次会は各々ということで、博多の歓楽街へ消えていくメンバー、どうしようか考え込むメンバーと色々。
私は、迷わず博多名物の屋台へ。
テレビ番組などで良く取り上げられるので、行ってみたかったんですが、ずらっと屋台が並ぶ様は壮観です。
一軒だけだと、外れたらがっかりなので3軒ははしごしようと。
3軒廻った感想。
お客の大部分は観光客らしく、呼び込みがひどいね。
なんだか、新宿の歌舞伎町みたいで、柄もよろしくないね。
後は、お値段があんまり安くないね。その内の1軒なんか明らかに○○○くられた感じ。
大部分のお店は、真面目にご商売されてるんでしょうけどね・・・。
ま、1度いったから次ぎに博多へ行く機会があっても、屋台へは行かないですね。
残念でした(ものすごく楽しみにしてただけに・・・)
1軒目の屋台で、隣り合わせた綺麗なお姉さんが、近くのラウンジに勤務されているとのことで、これもご縁(なんのご縁か知りませんが)と4人で名刺に書いてある「ギャラリー博多」へ。
ここが、とっても愉しくて残念な気持ちも吹き飛びました。
下ネタとかの話題じゃなく、方言だとかそんな話題で大盛り上がり。
専務の山ちゃん、腹がよじれるくらい笑ってました。
かくいう私も、翌日声がかすれるぐらい笑いました。
愉しく呑ませていただきまして、帰りはビルの入口までお見送りでお別れと思いきや、ママさん「良いモン見せてあげる」ってことでついて行くと、博多祇園山笠の、曳き山車の収納小屋へ連れて行ってくれました。
写真のような大きさで、豪華絢爛。
良いモン見せていただきました。
それと、ママさんの博多モンの心意気というか、郷土を愛する誇りというものがヒシヒシと伝わり、私達も郷土を愛する者として、こうあるべきだなと強く思った素敵な時間でした。
ママさんありがと!
翌日は、太宰府天満宮や九州国立博物館など廻って帰郷。
移動時間は長かったけど、メンバーとの絆もより深まった、素敵な研修旅行でした。
感謝!
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